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酒とバラの日々…毎日がそうありたいですね


by harumi-N-mama

キレイなおね~さんは好きですか?

ってか、このトシになって、「おね~サン」呼ばわりはどうよ?ってカンジ022.gif

先日、帰宅途中、自転車に乗り、一度追い越していった人がまた戻ってきて、私に声をかけてきた。
「おね~さん、キレイですね、ボク、キレイなおね~さん大好きなんですよ。良かったらこれから一緒に遊びに行きませんか?」
だって。
何ですと!?021.gif
相手は、自転車。
私は、徒歩。
しかも、幹線道路沿いの道。
時刻は深夜、23時過ぎ。

いったい、ドコに遊びに行くというのだ!?

つっか、その子はどう見ても20代後半くらい。
目、悪いん??

とか、思いつつも、過日、ニュースでナンパを断った女性が刺された事件を思い出す。
無視したり、ケンもホロロにあしらうと、別の意味で身の危険が…あるかもしれない。
だからといって、毅然と断らねば。
しつこく言い寄られたり、後をつけてこられたり…なんかあったら、厄介だ。

「ありがとう、でもご免なさい、自宅へ帰るところなの。じゃ」

と、足を止めずに言い、その場を立ち去る。
後ろからの気配…、気になるけれど、振り返るのも、怖い。

過去、レイプ未遂・強盗未遂に遭っているので、見知らぬ男性は怖いのだ。
2件共、自宅近所や自宅前だった。今にして思えば。
経験上、落ち着いて対処するのが一番だと判ってはいる。
でも、面には出さずとも、動転していることは自分がいちばんよく判っている。

自宅付近だと、却って警戒心がなくなるのかもしれない。
声をかけられてしまうような隙が、私にあったのかな…、そう反省しながら、ピッチをあげていた。
それから、携帯を取り出し、電話にでてくれそうな人に電話をする。
自宅マンションに到着するまで、とにかく電話に付き合え!と、そんな状況下、ナンデだか、偉そうなモノ言いの私(^o^;
程なく、自宅到着。

しかし、人間ってのは、喉もと過ぎればナントヤラ。

あとで、思いついたこと。
声をかけられたとき、
「あら、アリガト♪私、きっとあなたのお母様と同年代だと思うわよ?」
なんて切り返したら、どんな反応が見れただろう?

今度、ソレを試せる機会、ないかなぁ?(ヲイ!)
ま、そうそうこんなこと、あるわけないか037.gif


女性の皆様、どうぞお気をつけ下さいね。
「私は大丈夫」なんて、絶対無い と思っていてちょうどいいくらいだと思いますよ。

by harumi-N-mama | 2009-04-23 12:00